た‐がく【多額】
[名・形動]金額がかさむこと。また、そのさま。「—な(の)寄付」⇔少額。
だい‐がく【題額】
1 額に漢詩などを書くこと。また、その額。 2 寺号や氏名などを記して戸口や門などに掲げた額。
ちょうぼ‐かがく【帳簿価額】
⇒簿価
ちょく‐がく【勅額】
天子直筆の額。また、勅賜の額。
つき‐びたい【月額】
馬の毛色の名。額に白い斑(まだら)毛のあるもの。ほしづき。
つくり‐びたい【作り額】
額ぎわの毛を抜いたりそったりして、形よく作った額。
てい‐がく【低額】
少ない金額。⇔高額。
てい‐がく【定額】
一定の金額。決まった額。「毎月—を返済する」
てん‐がく【点額】
《「水経注」河水にある、竜門を登ることができた鯉は竜となり、失敗したものは額に傷をつけて帰るという故事から》試験に落ちること。
てん‐がく【篆額】
石碑などの上部に篆書で書かれた題字。