で‐びたい【出額】
突き出ている額。おでこ。
とうけん‐びたい【唐犬額】
額の毛を広く大きく抜き上げ、かどを鋭くとがらせた額。江戸初期、町奴(まちやっこ)の間に流行。唐犬権兵衛が好んだからとも、また、唐犬の額に似ているからともいう。
とうししょよう‐がく【投資所要額】
株式投資で特定の銘柄へ投資する際に、最低限必要な金額のこと。その銘柄の単元株数に株価をかけて算出する。最小投資金額。
どう‐がく【同額】
同じ金額。同じ値段。
ぬか【額】
1 ひたい。「黒がねの—はありとも帰りてエリスに何とかいわん」〈鴎外・舞姫〉 2 ぬかずくこと。礼拝。「暁の—など、いみじうあはれなり」〈枕・一一九〉
ねこ‐の‐ひたい【猫の額】
《猫の額が狭いところから》場所の狭いことのたとえ。ねこびたい。「—ほどの庭」
ねこ‐びたい【猫額】
「猫の額」に同じ。
ねん‐がく【年額】
1年分の額。「—千円の会費」
はち‐びたい【鉢額】
はげ上がって、広く突き出た額をあざけっていう語。「『額こそは高けれ』『—で候ふもの』」〈虎寛狂・今参〉
はん‐がく【半額】
ある金額の半分。「—を払う」