ひん‐けつ【貧血】
血液中の赤血球数またはヘモグロビン量が正常以下となり、酸素運搬能力が低下した状態。出血や栄養不足、骨髄の造血機能低下、溶血などさまざまな原因によって起こる。顔色が白く、疲れやすく、動悸(どうき)...
ひん‐しゅく【顰蹙】
[名](スル)不快に感じて顔をしかめること。まゆをひそめること。「ひとの下品な歩き恰好を—していながら」〈太宰・女生徒〉
ひん‐しょう【顰笑】
顔をしかめることと笑うこと。悲しみと喜び。→一顰一笑(いっぴんいっしょう)
び【美】
[音]ビ(漢) ミ(呉) [訓]うつくしい [学習漢字]3年 1 見た目にすばらしい。形がよい。うつくしさ。「美観・美醜・美術・美人・美文・美貌(びぼう)・美麗/艶美(えんび)・華美・審美・耽美...
び‐がん【美顔】
1 美しい顔。 2 顔を美しくすること。「—クリーム」
びがん‐き【美顔器】
顔のしわ、たるみ、しみなどを取り、滑らかで健康な肌にすることを目的に開発された器具。
びがん‐じゅつ【美顔術】
顔の皮膚に刺激や栄養を与えて生理機能を高め、肌をなめらかにする美容法。フェイシャルトリートメント。
びこ‐びこ
[副]虚勢を張るさま。「番頭顔して—とやかましい」〈浮・娘気質・三〉
び‐しつ【美質】
生まれつき持っている、すぐれた性質・顔かたち。
び‐しょく【美色】
1 美しい色。「—の前だれ掛」〈一葉・われから〉 2 美しい顔だち。美人。