きそ【木曽】
長野県南西部、木曽川上流一帯の称。木曽郡の地域。ヒノキなど良材の産地。江戸時代は尾張藩領。
の北部にある町名。
謡曲。四番目物。観世流。越中国埴生(はにゅう)に陣をしいた木曽義仲が、祐筆...
きたこうじ‐どおり【北小路通り】
京都市街地を東西に走る道路の呼び名。七条通り北側の小路で、途中西本願寺と興正寺の間を抜ける。全長約2.4キロ。平安京の北小路にあたる。
きた‐みどう【北御堂】
大阪市にある真宗本願寺派津村別院のこと。
きちじょう‐けか【吉祥悔過】
正月に、吉祥天を本尊として最勝王経を読み、罪過を懺悔(さんげ)するとともにその年の五穀豊穣を祈願する法会。
きちじょうてんにょ‐ほう【吉祥天女法】
密教で、吉祥天を本尊として福徳を祈願する修法。
き‐とう【祈祷】
[名](スル)神仏の加護を願い、言葉によって除災増福を祈ること。また、その儀礼。「加持—」 [補説]書名別項。→祈祷
き‐ねん【祈念】
[名](スル)神仏に、願いがかなうように祈ること。「世界の平和を—する」
き‐ぼう【希望/冀望】
[名](スル) 1 あることの実現をのぞみ願うこと。また、その願い。「みんなの—を入れる」「入社を—する」 2 将来に対する期待。また、明るい見通し。「—に燃える」「—を見失う」 3 文法で、1...
き‐ぼう【祈望】
[名](スル)祈り願うこと。強く願望すること。「同君再び来会の時あるを—するは」〈森有礼・明六雑誌三〇〉
きゃくじん‐ごんげん【客人権現】
滋賀県大津市の日吉山王の祭神。商家で、客足の多くなることを祈願して祭る。