コモディティー‐か【コモディティー化】
[名](スル)類似の商品の機能・品質に差がなくなり、どれを買っても同じという状態になること。汎用品化。
コンセンサス‐はいれつ【コンセンサス配列】
複数の異なる生物間で、遺伝子の塩基配列やたんぱく質のアミノ酸配列を比較したときに見られる共通部分。遺伝子同士またはたんぱく質同士の間で類似のはたらきをもつことを意味し、機能上、不可欠な重要な部位...
コンテンツベース‐フィルタリング
《content based filtering》ECサイトなどで、ある特定の利用者の好みに類似したものを選び出す技術。あらかじめ商品やサービス、コンテンツなどを属性に応じてグループ化しておくこ...
ごうせい‐ゴム【合成ゴム】
天然ゴムに類似した性質をもつ合成高分子化合物。耐油・耐熱・耐候性などが天然ゴムよりすぐれる。スチレンブタジエンゴム(SBR)・ニトリルゴム・クロロプレンゴムなど。人造ゴム。
ごとし【如し】
[助動][○|ごとく|ごとし|ごとき|○|○]活用語の連体形、体言、助詞「の」「が」に付く。 1 比喩(ひゆ)的に、同等・類似の意を表す。…と同じだ。…のとおりだ。…のようだ。「あをによし奈良の...
さく‐たい【錯体】
金属または金属類似元素の原子・イオンの周囲に、配位子(はいいし)とよばれる原子・イオンまたは原子団が方向性をもって立体的に結合し、一つの原子集団をつくっているもの。
ささ‐がに【細蟹/笹蟹】
蜘蛛(くも)の古名。また、蜘蛛の糸。「あさぢが露にかかる—」〈源・賢木〉 [補説]上代「笹が根の」の意の「ささがねの」を、中古になって、音の類似から「ささ蟹」と解し、「ささ」が小さいの意に意識さ...
さり‐きらい【去り嫌い】
1 連歌・俳諧のきまりの一。変化を求めるために、同季・同字・類似語・縁語などを続けたり、近くに詠みこんだりしないこと。→差し合い 2 好き嫌い。えりごのみ。「—がある食物をお気をつけられい」〈滑...
さんぶ‐けいしき【三部形式】
一つの楽曲が三つの楽節からなる形式。同一または類似の第一部分・第三部分の間に、対照的な性格の中間部が置かれることが多い。三部分形式。
サート‐シーシー【CERT/CC】
《Computer Emergency Response Team/coordination Center》セキュリティーインシデントに対応するための米国の組織。1988年に国防省の国防高等研究...