るい‐しょう【類焼】
[名](スル)他所で起こった火災が燃え移って焼けること。類火。もらいび。「—を免れる」「強風のため多くの家が—する」
るい‐しん【類親】
血縁や婚姻の関係でつながっている人々。親類。縁類。「姉の后ならびに—皆来たりて相ひ見る」〈今昔・六・二六〉
るい‐じ【類似】
[名](スル)互いに共通点があること。似かようこと。「筆法が—している」「—品」
るい‐じ【類字】
形の似ている文字。「鳥」と「烏(からす)」、「縁」と「緑」など。
るいじ‐オーディエンス【類似オーディエンス】
⇒ルックアライク
るいじオーディエンス‐ターゲティング【類似オーディエンスターゲティング】
⇒ルックアライクターゲティング
るいじ‐けんさく【類似検索】
《similar search》⇒曖昧(あいまい)検索
るいじ‐しょうひょう【類似商標】
有名な商標の一部を変えただけで、外観・称呼・観念がほとんどそっくりの商標。同一商品(サービス)、類似商品(サービス)では商標権の侵害となる。類似しない商品(サービス)の場合は使用可能。
るい‐じゅ【類聚】
[名](スル)同じ種類の事柄を集めること。また、その集めたもの。類集。るいじゅう。
るい‐じゅう【類従】
[名](スル)種類ごとに集めること。また、その集めたもの。「群書—」