しんせい‐そうしようるい【真正双子葉類】
⇒真正双子葉植物
しん‐るい【親類】
1 家族を除く、血族と姻族の総称。その家族から見て、血縁や婚姻で生じた関係によってつながっている人々。親戚(しんせき)。「遠くの—より近くの他人」 2 同類やよく似ているもののたとえ。「狼と犬は...
シーディー‐ぶんるい【CD分類】
白血球などの細胞の表面に発現する抗原を認識するモノクローナル抗体の国際的な分類法。→シー-ディー(CD)
じ‐しんるい【地親類】
⇒地類(じるい)1
じっきゃく‐るい【十脚類】
十脚目に属する甲殻類の総称。
じゅうきど‐るい【重希土類】
希土類元素全17種のうち、スカンジウム、イットリウムおよび、ランタノイド類の中でガドリニウム以上の原子量をもつ元素。世界的に希少で分布が偏在しており、鉱物資源として利用するには軽希土類元素に比べ...
じゅう‐るい【従類】
一族・家来の総称。眷属(けんぞく)。「—どもの家など一々に焼き払ひつ」〈今昔・二五・一〉
じゅう‐るい【獣類】
けだものの類。けもの類。
じょうき‐るい【条鰭類】
硬骨魚類のうち、シーラカンス・ハイギョなど肉鰭類を除く一群。シルル紀後期に出現し、海水・淡水を問わず現生の魚類の大部分を占める。骨格が硬骨からなり、多くは軟条に支えられた鰭(ひれ)、浮き袋をもつ。
じょ‐るい【女類】
女性たち。「魚類、—は口にもかけず」〈浄・薩摩歌〉