しろいうまのみえるふうけい【白い馬の見える風景】
日本画家、東山魁夷が昭和47年(1972)に発表した連作画。雄大な風景の中に白い馬の姿を描いたシリーズ。全18点。
しろ‐とび【白飛び】
画像の表示・表現で、明るい部分の階調が失われ真っ白になっていること。暗い背景を背にした人の顔や白い衣服、または風景の白い雲などに生じやすい。一般に、デジタルカメラはフィルムカメラに比べ露光の寛容...
しろのあるふうけい【城のある風景】
⇒ドナウ風景
シワタネホ【Zihuatanejo】
メキシコ南部、アカプルコの約240キロメートル西方、太平洋に面する観光地。素朴な漁村の風景が残る。近隣に、新興リゾート地として知られるイスタパがある。
しんしゅうすわこ【信州諏訪湖】
葛飾北斎による風景版画のシリーズ「富嶽三十六景」の作品の一。諏訪湖越しの富士山を描いた作品。
しん‐しょう【心象】
心の中に描き出される姿・形。心に浮かぶ像。イメージ。「—風景」
しんしょう‐ふうけい【心象風景】
心の中に描き出された風景。また、心に浮かんだ像や思考など。「作者の—を表した絵画」
シーン【scene】
1 劇・映画・小説などの場面。「ラスト—」 2 光景。風景。情景。「劇的な—をとらえた写真」 3 ある分野の状況。「九〇年代の音楽—」
じょうい‐しんきろう【上位蜃気楼】
実在の物体や風景の上方に発生する蜃気楼。水温の低い水面によって、地表近くの大気が冷やされ、密度が高くなることによって生じる。→下位蜃気楼
じょうしゅううしぼり【常州牛堀】
葛飾北斎による風景版画のシリーズ「富嶽三十六景」の作品の一。現在の茨城県潮来市付近の風景を描いたもの。手前に大きく苫舟を描き、画面右上に雪を被った富士山を配置している。