とじ‐こも・る【閉(じ)籠もる】
[動ラ五(四)]家や部屋などに入ったまま、外へ出ないでいる。籠居(ろうきょ)する。「風邪で一日—・る」「自分の殻に—・る」
なつ‐かぜ【夏風邪】
夏にひく風邪。夏の風邪。
何(なん)でもな・い
取り立てて問題にするほどではない。たいしたことはない。「風邪ぐらい—・い」「—・い言葉に腹を立てる」
ね‐こ・む【寝込む】
[動マ五(四)] 1 ぐっすりと寝入る。熟睡する。「—・んでいて地震に気がつかない」 2 病気で床につく。「風邪で—・む」
ねつっ‐ぽ・い【熱っぽい】
[形] 1 熱があるようである。「風邪でからだが—・い」 2 情熱的である。「—・い議論」 [派生]ねつっぽさ[名]
ねる【寝る/寐る】
[動ナ下一][文]ぬ[ナ下二] 1 眠りにつく。寝床に入る。睡眠をとる。眠る。「ぐっすりねた」「ねる間も惜しんで働く」 2 病気で床につく。寝込む。「風邪で二、三日ねていた」 3 からだを横たえ...
のど‐かぜ【喉風邪】
咽頭(いんとう)炎を起こす風邪。のどがはれたり痛んだりする。
はいどく‐さん【敗毒散/排毒散】
近世、広く使用された漢方の風邪薬。
はしか【麻疹/痲疹】
小児に多い発疹性(ほっしんせい)の急性感染症。学校感染症の一。感染症予防法の5類感染症の一。病原体は麻疹ウイルスで、飛沫(ひまつ)感染する。約10日の潜伏期間を経て、発熱・咳(せき)・目の充血な...
はな‐かぜ【鼻風邪】
くしゃみや鼻水が出る程度の軽い風邪。「—を引く」《季 冬》