ちさん‐ちしょう【地産地消】
《「地域生産地域消費」「地元生産地元消費」などの略》その地域で作られた農産物・水産物を、その地域で消費すること。また、その考え方や運動。輸送費用を抑え、フードマイレージ削減や、地域の食材・食文化...
ち‐の‐たき【血の滝】
鉄錆(てつさび)色の水が流れる南極のテーラー氷河の水流。古代の海水を含み、氷河・岩盤間に存在する微生物が分解した岩盤の鉄分によって赤く見える。 [補説]この微生物は、食料源のない氷下400メート...
ちゅうせっき‐じだい【中石器時代】
食料採集を生活の基盤とする完新世初頭の時代。そのころの文化を中石器文化という。日本では縄文時代の一部に相当するという説もある。→石器時代
チョウ‐キット【Chow Kit】
マレーシアの首都クアラルンプールの中心部北側の一地区。古くからマレー系住民が多く居住し、生鮮食料品や衣料品などを扱う大きな市場がある。
ツーロン【Toulon】
フランス南東部、地中海に面する港湾都市。同国最大の軍港・海軍基地。商港からはワインや食料品を輸出。トゥロン。
てい‐とう【低糖】
食料や飲料に含まれる糖分の量を低くしてあること。
としとり‐もの【年取り物】
年の暮れに用意する、正月を迎えるための飾り物や燃料・食料品など。年の物。《季 冬》「須磨の浦の—や柴一把/芭蕉」
とり‐お・く【取(り)置く】
[動カ五(四)] 1 取りのけておく。別にしておく。とっておく。「万一に備えて食料を—・く」 2 かたづける。始末する。「塗り籠めたる所に皆—・きつれば」〈堤・貝合〉 3 死体をかたづける。葬る...
ドンスアン‐いちば【ドンスアン市場】
《Cho Dong Xuan》ベトナムの首都ハノイの旧市街にある市場。日常雑貨、衣料品を扱う2階建ての建物があり、周囲は生鮮食料品を扱う野外市場になっている。ハノイ最大の市場として知られる。
ドンバ‐いちば【ドンバ市場】
《Cho Dong Ba》ベトナム中部の都市フエの旧市街にある市場。阮朝時代の市場に起源し、19世紀末に同地に移設された。1989年に再建されて、2階建てコンクリート造の建物になった。生鮮食料品...