げんまい‐しょく【玄米食】
主食に玄米をくうこと。「健康のため—にする」
こうけい‐しょく【口径食】
カメラなど光学系で、レンズに斜めに入射した光線の一部が鏡筒やレンズの縁で遮られ、視野周辺部の光量が減少する現象。
こう‐しょく【孔食/孔蝕】
金属材料の表面に生じる局所的な腐食。ステンレス鋼やアルミニウムなどに見られる。
こうせい‐しょく【恒星食】
食の一種で、惑星・衛星・小惑星が恒星を覆い隠す現象。
こうどう‐しょく【行動食】
登山や旅行などで、行動中の栄養補給のために食べる携帯食料。チョコレートやおにぎりなど。レーション。
こうふくなちょうしょく【幸福な朝食】
乃南アサの小説。昭和63年(1988)、第1回日本推理サスペンス大賞で優秀作を受賞した、著者のデビュー作。同年刊行。
こく‐しょく【穀食】
穀物を常食とすること。
こくとう‐しんしょく【谷頭浸食/谷頭侵食】
⇒頭部浸食
こくみん‐しょく【国民食】
その国に特有の、広く親しまれている食材や料理。日本では、寿司・海苔・そば・カレーライス・ラーメンなど。
こけい‐しょく【固形食】
牛乳・おもゆなどの流動食に対して、噛(か)んで食べる通常の食物。