さい‐しょく【採食】
[名](スル)主に、動物が食物を摂取すること。
さい‐しょく【菜食】
[名](スル)野菜・果物など植物性の食品だけを食べること。「—主義」
さい‐じき【斎食】
1 仏語。正しい時間にとる食事。正午の食事。 2 法要など仏事のときに出す食事。
さべつ‐しんしょく【差別浸食】
強度が異なる地層が積み重なっている場所で、軟らかい地層が選択的に風化・浸食を受け、硬い地層が残る現象。宮崎県の青島にある「鬼の洗濯板」などが知られる。選択浸食。
さらい‐の‐し【嗟来の食】
《「礼記」檀弓下から》「さあ、食え」と無礼な態度で与える食べ物のこと。
さん‐しょく【三食】
3回の食事。特に、朝・昼・晩の三度の食事。「—付きのツアー」
さん‐しょく【蚕食】
[名](スル)蚕が桑の葉を食うように、他の領域を片端からだんだんと侵していくこと。「領土を—する」「市場を—する」
ざ‐しょく【座食/坐食】
[名](スル)無職のままで生活すること。徒食。「—の徒」「—して年を過ごす」
ざっ‐しょく【雑食】
[名](スル)植物性のものも動物性のものも食べること。「—動物」
し【食】
たべもの。食物。「一箪(いったん)の—一瓢(いっぴょう)の飲」