むげい‐たいしょく【無芸大食】
特にすぐれた才芸もなく、ただ大食いすること。また、そういう人をあざけっていう語。
むせん‐いんしょく【無銭飲食】
[名](スル)金銭を支払わずに飲食店で飲み食いをすること。
めぼそ‐むしくい【目細虫食】
スズメ目ムシクイ科の鳥。全長13センチくらい。上面は暗緑色、下面は淡黄色。眉斑(びはん)は細めで黄白色。日本では夏鳥で、亜高山帯で繁殖し、大きな声でチョリチョリとさえずる。冬は東南アジアへ渡る。
もく‐しょく【黙食】
[名](スル)会話をせず、無言で食事をすること。 [補説]新型コロナウイルス感染症(COVID-19)感染拡大防止策の一つとして広まった。
もく‐じき【木食/木喰】
木の実や草だけを食べて修行すること。また、その人。
や‐しょく【夜食】
1 夕食後、夜遅くなってから食べる簡単な食事。《季 秋》「くろがねを打ち来て—するうから/正雄」 2 夕食のこと。ばんめし。
やせん‐しょく【野戦食】
⇒レーション
やま‐しょく【山食】
《「山型食パン」の略》イギリスパンのこと。
ゆう‐げ【夕餉/夕食】
《古くは「ゆうけ」》夕方の食事。夕食。夕飯。
ゆう‐しょく【夕食】
夕方にとる食事。夕飯。夕餉(ゆうげ)。