すぐ‐と【直ぐと】
[副] 1 時間を置かないさま。ただちに。「—飽きてしまった」 2 間を隔てず直接なさま。じかに。
せつやく‐づかれ【節約疲れ】
不況などの影響で、長期にわたり切りつめた生活を強いられることに飽き飽きすること。
たい‐くつ【退屈】
[名・形動](スル) 1 することがなくて、時間をもてあますこと。また、そのさま。「散歩をして—をまぎらす」「読む本がなくて—する」 2 飽き飽きして嫌けがさすこと。また、そのさま。「—な話」「...
たわ・む【撓む】
[動マ五(四)] 1 他から力を加えられて弓なりに曲がる。しなう。「実の重みで枝が—・む」 2 飽きて疲れる。心がくじける。「我が心は決して—・むことなし」〈鴎外訳・即興詩人〉 →撓(しな)う...
だんい‐ほうしょく【暖衣飽食】
暖かい着物を着て、飽きるほど食べること。十分に恵まれた生活をいう。
ちしゃ【萵苣】
キク科の野菜。高さ約90センチ。夏、黄色の頭状花を開く。ヨーロッパの原産で、葉を食用とし、レタス・サラダ菜・カキチシャ・タチヂシャ・サンチュなどの種類がある。結球するものを球チシャ、結球しないも...
ちゃばん‐げき【茶番劇】
「茶番3」に同じ。「相も変わらぬ与野党の—には飽き飽きした」
ちゅうい‐しょうがい【注意障害】
高次脳機能障害の一つ。事故や疾病で脳に損傷を受けた場合などに起こる。注意力が低下し、ぼうっとしている、あくびが多い、呼びかけにすぐに応答できない、物事に集中できずすぐに飽きてしまう、二つのことを...
っぽ・い
[接尾]《形容詞型活用》名詞や動詞の連用形などに付く。 1 …を多く含んでいるという意を表す。「粉—・い」 2 …の傾向が強いという意を表す。「俗—・い」「飽き—・い」「荒—・い」
デーリー‐ワイン【daily wine】
毎日飲むことができるワインのこと。低価格で入手しやすく、飽きのこない味のもの。→テーブルワイン