よう‐あ【養痾】
長い病気の療養をすること。「—に事寄せ何も書かぬ覚悟にて」〈荷風・雨瀟瀟〉
よう‐いく【養育】
[名](スル)養い育てること。「子供を引き取って—する」「—費」
よういくしえんほうもん‐じぎょう【養育支援訪問事業】
子育てに不安を抱えていたり、さまざまな理由で子供の養育に支援を必要としている家庭に対して、市町村が実施主体となって、保健師・助産師・保育士・ヘルパーなどを派遣し、育児や家事を手助けしたり教えたり...
よういく‐ひ【養育費】
子供の養育(衣食住や教育)に要する費用。特に、実際に子供を育てる者が、扶養義務のある法律上の親に対して請求するものや、離婚した父母のうち子供を育てる者が、もう一方の親に対して請求するものをいう。
よう‐えき【養液】
植物の生長に必要な栄養分を溶かした液体。水耕栽培などに用いる。
ようえき‐さいばい【養液栽培】
⇒水耕栽培
よう‐か【養家】
養子縁組によって入籍した家。
よう‐かた【養方】
養子からみて、その養親を通じての親族。→実方(じつかた)
よう‐ぎょ【養魚】
魚を飼うこと。また、人工的に魚を飼育し、繁殖させること。「—場」
ようぎょ‐じょう【養魚場】
魚の飼育・繁殖を行う施設。