ぞく‐しゅ【賊首】
1 賊のかしら。 2 賊の首。
だっ‐しゅ【奪首】
[名](スル)スポーツなどで、首位の座を奪うこと。
ち‐くび【乳首】
1 乳房の先の突き出た部分。乳頭。 2 1に似せて作った器具。赤ん坊にしゃぶらせる。
ちち‐くび【乳首】
「ちくび」に同じ。
つかさ【長/首】
1 主要な人物。首長。おさ。「宮の—は、すなはち脚摩乳(あしなづち)、手摩乳なり」〈神代紀・上〉 2 主要なもの。「古(いにしへ)よ今の現(をつつ)に万調(よろづつき)奉る—と作りたるその生業(...
つる‐くび【鶴首/鶴頸】
1 徳利・花瓶などで、口のあたりが鶴の首のように細長いもの。 2 首が長いこと。また、その首や、そういう人。 3 ユウガオの一品種。実は先が丸く基部が柄状をなし、半分に割って柄杓(えじゃく)にする。
ていかひゃくしゅ【定家百首】
塚本邦雄による評論。副題「良夜爛漫」。藤原定家の歌100首に、著者の散文詞と評釈をつけたもの。昭和48年(1973)刊。
てい‐しゅ【艇首】
ボートやヨットなど舟艇の先端部分。へさき。
て‐くび【手首/手頸】
腕と手のひらとのつながる部分。うでくび。
とう‐しゅ【党首】
政党など、党の首領。