えんま【絵馬】
⇒えま(絵馬)
おうごんのろば【黄金のろば】
《原題、(ラテン)Asinus aureus》ローマの作家、アプレイウスによる古典ラテン語の小説「変身物語」の別題。
お‐うま【牡馬/雄馬】
雄(おす)の馬。おすうま。⇔牝馬(めうま)。
おお‐うみうま【大海馬】
ヨウジウオ科の海水魚。大形のタツノオトシゴで、全長約20〜30センチ。本州中部以南から西太平洋、インド洋に分布。
おお‐えま【大絵馬】
大形の絵馬。多く、扁額(へんがく)形式で奉納される。
おお‐げば【大下馬】
1 城や社寺の正門の前に、下馬のしるしに置いた大きな石または木。 2 江戸城大手門外の下馬所。
おおつ‐うま【大津馬】
大津の宿駅で荷物の運送に使われていた馬。「—の、雨の降りたる日、粟田口の大道を通りけるに」〈著聞集・二〇〉
かいてん‐もくば【回転木馬】
児童用の遊具の一。大円盤の上に木馬を配置し、その盤の回転に従って木馬も上下しながら回るようにした装置。メリーゴーラウンド。カルーセル。
かい‐ば【介馬】
馬に馬鎧(うまよろい)をつけること。また、その馬。
かい‐ば【快馬】
気持ちのよいほど速く走る馬。「軽装—のサラセン武士」〈蘆花・不如帰〉