しおこうじ‐どおり【塩小路通り】
京都市街地を東西に走る道路の呼び名。東の東大路通りから京都駅北正面を抜けて、西の大宮通りに至る。全長約2.2キロ。
しおどめ【汐留】
東京都港区の旧国鉄駅跡地。明治5年(1872)の鉄道開業時に新橋駅(のち汐留駅と改称)を設置。鉄道発祥地を示す0マイル標識がある。平成7年(1995)ごろから大規模な再開発が行われ、巨大複合都市...
しお‐や【塩屋】
1 塩を売る家。また、その人。 2 海水を煮て塩を作る小屋。「これなる海人(あま)の—に立ち寄りて」〈謡・松風〉 3 自慢する人。高慢な人。「何かあいつはきつい—だ」〈洒・売花新駅〉
シカンダラバード【Sikandarabad】
インド南部、テランガーナ州の都市。州都ハイデラバードに隣接し、双子都市を形成。英国統治時代に軍の駐屯地が置かれ、独立後も引き継がれた。ハイデラバードの旧市街に対し、官公庁、商業施設、主要な鉄道駅...
シグナル【signal】
1 信号。合図。「—を送る」 2 信号機。「駅の—」
し‐しゅく【四宿】
⇒四駅(しえき)
しちじょう‐どおり【七条通り】
京都市中央部を東西に通じる道路。京都駅の北側を通り、平安京の七条大路にあたる。
シトゥルブスケー‐プレソ【Štrbské pleso】
スロバキア北部の町。タトラ山脈のふもと、標高1355メートルに位置し、タトラ電気鉄道の東端の駅がある。シトゥルバ湖を中心とする山岳保養地が広がり、同国有数のスキーリゾートとしても知られる。
しながわ【品川】
東京都の区名。昭和22年(1947)荏原(えばら)区を合併。江戸時代、東海道五十三次の第一宿駅。人口36.5万(2010)。
し‐はつ【始発】
1 列車・電車・路線バスなどでその日、最初に出発すること。また、その乗り物。「—に間に合う」「—列車」⇔終発。 2 そこを列車などの運行の起点とすること。また、その駅。「東京—の寝台特急」「—駅」