汐留（しおどめ）とは？意味・読み方・使い方

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しおどめ〔しほどめ〕【汐留】
の解説

東京都港区の旧国鉄駅跡地。明治5年（1872）の鉄道開業時に新橋駅（のち汐留駅と改称）を設置。鉄道発祥地を示す0マイル標識がある。平成7年（1995）ごろから大規模な再開発が行われ、巨大複合都市「汐留シオサイト」が建設された。→新橋

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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出典：デジタル大辞泉（小学館）

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汐留の例文(3)

出典：青空文庫

･･･新橋駅（今の汐留へ迎いに行ったら、汽車からおりた先生がお嬢さんの･･･寺田寅彦「夏目漱石先生の追憶」
･･･部と、また眼の下なる汐留の堀割から引続いて、お浜御殿の深い木立と･･･永井荷風「銀座」
･･･また、社中申合わせ、汐留奥平侯の屋鋪うちにあきたる長屋を借用し、･･･福沢諭吉「慶応義塾新議」

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