出典:gooニュース
線路内の木製標識燃える JR神戸線の住吉駅付近 遅れや運休、5万6千人に影響
東灘署や神戸市消防局によると、運転士に方向を伝える目的で線路内に設置された木製の標識(高さ約50センチ)1本が燃えた。約40分後に消し止められ、けが人はなかった。 この火災により、JR神戸線と京都線で上下4本が運休したほか計57本が最大51分遅れ、約5万6千人に影響した。
津波からの「避難目標地点」標識設置 久慈市 県内最多の犠牲想定受け<岩手県>
岩手県による、最大クラスの地震と津波の想定で最も多くの犠牲者が出るとされている久慈市で4月19日、避難の目標地点を示す標識の設置作業が行われました。 久慈市では4月16日から「避難目標地点」を示す標識の設置が始まっていて、19日は市内3カ所に取り付けられました。
覚えておくべき「補助標識」の役割とは
さらに本標識は「案内標識」、「警戒標識」、「規制標識」、「指示標識」の4種類に分類され、案内標識が目的地や通過地の方向・距離などを示しています。 地名や高速道路のSA・PAの場所などを表示した標識は、この案内標識の一種です。 次に、警戒標識はドライバーに注意深い運転をうながすために設置するもので、黄色のひし形(◇)にあらゆるイラストが描かれています。
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