き
[助動][(せ・け)|○|き|し|しか|○]活用語の連用形に付く。ただし終止形はカ変動詞には付かず、連体形・已然形は、カ変動詞の未然形・連用形、サ変動詞の未然形に付く。話し手または書き手の過去の...
き‐おく【記憶】
[名](スル) 1 過去に体験したことや覚えたことを、忘れずに心にとめておくこと。また、その内容。「—に新しい出来事」「少年時代のことを今でも—している」「—力」 2 心理学で、生物体に過去の影...
きおく‐そうしつ【記憶喪失】
意識障害によって、過去のある時の経験を思い出せないこと。
きおく‐りょく【記憶力】
物事を記憶する能力。過去に体験したことを覚えている能力。「—の良い人」→記銘力
き‐かい【機械/器械】
1 動力を受けて、目的に応じた一定の運動・仕事をするもの。 2 実験・測定・運動競技などに使う装置・道具。 3 自分の意思を失ったように、指令どおりに動いたり、物事を繰り返したりすること。 [補...
きかい‐がくしゅう【機械学習】
コンピューターによる学習。人工知能の一分野であり、人間がもつ学習能力と同じく、コンピューターも経験から学習し、将来予測や意思決定を実現できるようにする技術や手法をさす。マシンラーニング。
気(き)が立(た)・つ
心がいらだつ。興奮する。「受験直前で—・っている」
気(き)が抜(ぬ)・ける
1 気持ちの張りがなくなる。「試験が終わって—・ける」 2 飲み物などの風味がなくなる。「—・けたビール」
きぎょうかいけいきじゅん‐いいんかい【企業会計基準委員会】
公益財団法人財務会計基準機構(FASF)に設置されている、日本企業の会計基準を開発、設定するための機関。平成13年(2001)発足。委員は企業の代表、公認会計士、学識経験者などから選出。国際会計...
き‐ぐ【器具】
簡単な器機や道具類。「実験—」「電気—」 →道具[用法]