きほんじょうほうぎじゅつしゃ‐しけん【基本情報技術者試験】
情報処理に関する国家試験の一。独立行政法人情報処理推進機構の情報処理技術者試験センターが実施。同センターの試験におけるスキルレベル2に相当し、情報技術者になるための基本となる知識や技能、および実...
きぼう
国際宇宙ステーション(ISS)の一部を構成する日本の実験棟。昭和60年(1985)5月からNASDA(ナスダ)(宇宙開発事業団)を中心に開発が進められ、平成20年(2008)3月からJAXA(ジ...
きぼう【希望】
《原題、(フランス)L'Espoir 》マルローの小説。3部作。1937年刊。共和政府の義勇軍としてスペイン内戦に参加した経験をもとに書いたルポルタージュ風の作品。1939年、自身の監督・脚本に...
き‐まつ【期末】
ある一定の期間の終わり。運営上・会計上の期間の終わり。「—試験」⇔期首。
きみょうなまくあいきょうげん【奇妙な幕間狂言】
《原題、Strange Interlude》オニールの戯曲。2部9幕。1928年初演。愛を求める女性の心理をモノローグを多用して描いた実験的作品。ピュリッツァー賞受賞。
き‐むすこ【生息子】
うぶな息子。まだ女性との性体験のない若者。童貞。「児島は—である。彼の性欲的生活は零である」〈鴎外・ヰタ‐セクスアリス〉
き‐むすめ【生娘】
うぶな娘。まだ男性との性体験のない娘。処女。
き‐めい【記銘】
記憶の第一段階。新しい経験を受け入れ、それを覚え込むこと。
きめい‐りょく【記銘力】
新しく体験したことを覚える能力。過去に体験したことを保持する能力を記憶力というのに対していう。
きめいりょく‐しょうがい【記銘力障害】
新しく体験したことを覚えておくことができなくなる障害。重度な場合、数秒あるいは数分前のことを記憶にとどめられなくなる。精神遅滞・認知症・意識障害・コルサコフ症候群などで生じる。→記憶障害