エス‐アール‐シー【SRC】
《steel reinforced concrete》鉄骨鉄筋コンクリート。高層建築などに用いられる。
エス‐シー‐エー【SCA】
《subclavian artery》⇒鎖骨下動脈
えだ‐にく【枝肉】
家畜の、頭部・内臓や四肢の先端を取り除いた部分の骨付きの肉。
エックス‐きゃく【X脚】
大腿骨(だいたいこつ)の直線軸に対して、膝関節(しつかんせつ)の部分で、すねが外側に傾いてX字状を呈するもの。外反膝(がいはんしつ)。→O脚
エックスせん‐けんさ【X線検査】
X線を照射し、透過したX線を画像化することで、内部の状態を調べる検査。医療診断のほか、空港等での手荷物検査、工業製品や構造物の非破壊検査、美術品の鑑定などに用いられる。X線撮影検査。レントゲン検...
エッフェル【Alexandre Gustave Eiffel】
[1832〜1923]フランスの技師。橋梁(きょうりょう)設計の経験を生かして鉄骨構造を研究、当時世界一の高さをもつエッフェル塔を設計した。
エッフェル‐とう【エッフェル塔】
《(フランス)Tour Eiffel》パリのセーヌ河畔に立つ鉄骨塔。1889年のパリ万国博覧会会場に建てられた。高さ約300メートル(現在は放送用アンテナが付加されて330メートル)。設計者ギュ...
エヌ‐エッチ‐イー【NHE】
《Na+/H+ exchanger》哺乳類の細胞に存在するたんぱく質。細胞内外のナトリウムイオン(Na+)の濃度差を利用して、細胞内の水素イオン(H+)と細胞外のナトリウムイオンを交換輸送する。...
エマーソンろんぶんしゅう【エマーソン論文集】
アメリカの思想家、エマソンの論文集。原著を「エッセイ」第1集、第2集とした、戸川秋骨による翻訳が、明治44年(1911)から明治45年(1912)にかけて、上下2巻で刊行された。
エム‐ディー‐エス【MDS】
《myelodysplastic syndromes》⇒骨髄異形成症候群