こう‐か【高架】
線路・道路・橋などを、地上高く架け渡すこと。また、そのもの。「騒音対策で線路を—にする」
こう‐か【高歌】
[名](スル)大声でうたうこと。高唱。「—放吟」「—して憚(はばか)る勿れ」〈独歩・独歩吟〉
こう‐かいぞうど【高解像度】
⇒ハイレゾリューション
こうかいぞうど‐こうすいナウキャスト【高解像度降水ナウキャスト】
気象庁が発表する防災気象情報の一つ。アメダスやXバンドレーダーのデータをもとに、5分刻みの雨量予報を30分先まで、250メートル四方のグリッドごとに提供する。→降水ナウキャスト
こう‐かかく【高価格】
[名・形動]商品の値段が高いこと。また、そのさま。高価。「—帯モデルが売れる」⇔低価格。
こうか‐きょう【高架橋】
道路などをまたぐようにして、地上高く架け渡した橋。
こう‐かく【高角】
地平面とのなす角度の大きいこと。仰角(ぎょうかく)が大きいこと。
こう‐かく【高閣】
1 高くてりっぱな建物。「—層楼」 2 高い所に設けた棚。
こう‐かくづけ【高格付(け)】
格付け3が高いこと。安全性・信用力の高い債券であるということ。
高閣(こうかく)に束(つか)・ねる
《「晋書」庾翼伝から》書物などを高い棚の上に束ねてのせたままほうっておく。「久しく—・ねた書物を眺めやって」〈荷風・濹東綺譚〉