こう‐だか【甲高】
[名・形動] 1 手や足の甲が高いこと。また、そのさま。「幅広で—な足」 2 足袋や靴で、足の甲にあたる部分が特に高いもの。
こく‐だか【石高】
1 収穫した米穀の数量。 2 太閤(たいこう)検地以降、土地生産高を米の量に換算して表示したもの。石盛(こくもり)を基準に確定され、村高や大名・武士の知行高も石高で表示された。
こ‐こう【孤高】
[名・形動]俗世間から離れて、ひとり自分の志を守ること。また、そのさま。「—を持(じ)する」「—な(の)人」
こし‐だか【腰高】
[名] 1 腰の高い塗り椀の称。高坏(たかつき)など。 2 器物や建具などの腰の部分を普通よりも高く作ったもの。 [名・形動] 1 人の腰の位置が高すぎて、構えが不安定なこと。また、そのさま...
こし‐だか【越高】
江戸時代、ある村において他村の農民が開発または入作した耕地の石高(こくだか)を他村の村高に組み入れること。
こみ‐だか【込高】
江戸時代、領地替えなどで、従来の知行高と新しい石高が等しいのに年貢率の相違によって収入額が減少する場合、別に増加された石高。
こわ‐だか【声高】
[形動][文][ナリ]話し声の調子が高く大きいさま。「—な声で話す」「—にののしる」
ごうけい‐はこう【合計波高】
海上の波浪で、起源が異なる複数の波が存在するときに推定される波高。それぞれの波高の2乗の和の平方根で表される。
ご‐こう【五高】
「第五高等学校」の略称。
さい‐こう【最高】
[名・形動] 1 地位や高さなどがいちばんたかいこと。「世界—の山」「史上—の競争率」「—幹部」⇔最低。 2 物事の程度が特にいちじるしいこと。また、そのさま。「—におもしろい映画」「今月は—に...