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辞書
けい‐しょう【軽鬆】
[名・形動]《「鬆」は、ゆるい、粗いの意》軽くて質が粗く、さらさらしていること。また、そのさま。けいそう。「—な土を空に捲いた」〈長塚・土〉
けい‐そう【軽鬆】
[名・形動]⇒けいしょう(軽鬆)
す【鬆】
1 大根・牛蒡(ごぼう)などの芯(しん)にできるすきま。「—が入(い)る」 2 豆腐・卵などを煮すぎたためにできる多数の細かい穴。鋳物などに急に高い熱を加えたときにも生じる。「—が立つ」
はら‐す
魚、特にサケの腹の肉。内臓のまわりの部分で、脂ののりがよい。腹身。 [補説]語源未詳。多く「ハラス」と書く。
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