ジェー‐エー‐アイ‐ディー‐オー【JAIDO】
《Japan International Development Organization, Ltd.》株式会社日本国際協力機構。日本の国際収支の黒字を還流させることを目的として、開発途上国の経...
じかん【時間】
黒井千次の短編小説。昭和44年(1969)「文芸」誌に掲載された著者のデビュー作。同作を表題作とする短編小説集は他に「穴と空」「空砲に弾を」などの作品を収め、同年8月に刊行。本作により、昭和45...
じが‐ばち【似我蜂】
1 膜翅(まくし)目ジガバチ科の昆虫。体長約2センチで体は黒色、膨らんだ腹の基部は赤色。地面に巣穴を掘り、ヨトウムシやシャクトリムシなどを狩って取り込み、これに産卵して幼虫のえさにする。翅(はね...
じき‐ストライプ【磁気ストライプ】
クレジットカードなどの磁気カードの裏面についている黒または茶色の磁性体の帯。利用者の識別情報などが記録されている。
じく‐ぎ【軸木】
1 掛け物・巻物などの軸に用いる木。多く紫檀・黒檀などが使われる。 2 マッチの軸の木。ポプラなどを用いる。 3 回転する器具や車などの木製の軸。
じ‐ぐろ【地黒】
[名・形動]日焼けなどによらず、元々の肌の色が黒いこと。また、そのさま。
に‐こく【二黒】
⇒じこく(二黒)
じ‐ご【持碁】
白黒の地が同数で引き分けの碁。持ちとなった碁。和局。
じしゅう‐よう【磁州窯】
中国河北省磁県を中心とする陶窯。また、そこで作られた陶器およびその作風をいう。起源は宋代で、掻き落とし法で白地に黒の文様を表したものをはじめ、種類が多い。
じっ‐とく【十徳】
1 10種の徳。また、多くの徳。 2 《僧衣の「直綴(じきとつ)」の転という》室町時代、下級武士の着た、脇を縫った素襖(すおう)のこと。江戸時代には腰から下にひだをつけ、医師・儒者・絵師などの礼...