しょうがい‐こうせいねんきん【障害厚生年金】
厚生年金に加入している人が在職中に傷病によって障害を受けたときに給付される年金。障害の程度により1級から3級まであり、3級に該当しない場合でも傷病手当金という一時金が給付されることがある。1級と...
しょうがいしゃ‐しょくぎょうカウンセラー【障害者職業カウンセラー】
障害者に対する職業リハビリテーションに従事する、高齢・障害・求職者雇用支援機構の専門職員。障害者雇用促進法に基づいて障害者職業センターに配置され、職業能力の評価、職業選択の相談、就業に向けた訓練...
しょうがいしゃ‐しょくぎょうセンター【障害者職業センター】
障害者の職業的自立を促進・支援するため、高齢・障害・求職者雇用支援機構が設置・運営する施設。障害者雇用促進法に基づいて、職業リハビリテーションの実施・助言・援助などを行う。障害者職業総合センター...
しょうがいしゃ‐しょくぎょうそうごうセンター【障害者職業総合センター】
高齢・障害・求職者雇用支援機構が設置・運営する障害者職業センターの一。職業リハビリテーション関係施設の中核機関として、調査研究・支援技術の開発・人材育成などを行う。
しょうがい‐ねんきん【障害年金】
1 国民年金・厚生年金保険や各種共済組合などから、心身に障害を受け、一定の受給要件を満たす人に給付される年金。公的年金は2階建て方式といわれ、受給資格のある全国民に給付される障害基礎年金(1階部...
しょう‐がっこう【小学校】
義務教育の第一段階で、初等普通教育を施す学校。修業年限は6年。学齢に達した満6歳から満12歳までの児童の就学が、学校教育法によって義務づけられている。 [補説]小学校の名称は、明治5年(1872...
しょう‐し【尚歯】
《「礼記」祭義から。「歯」は年齢の意》老人を尊敬すること。敬老。
しょうし‐かい【尚歯会】
1 老人を尊敬し、その高齢を祝うために催す宴。もと中国の風習で、唐の白楽天が行ったのが最初。しょうしえ。 2 老人を集めて娯楽などを行う会。敬老会。
江戸後期、紀州藩儒官の遠藤勝助が主宰し...
しょうしこうれい‐か【少子高齢化】
出生率が低下する一方、平均寿命が伸びたことによって、人口全体に占める子供の割合が低下し、高齢者の割合が高まること。
しょう‐ねん【生年】
生まれてから経過した年数。とし。年齢。せいねん。「時に—三五歳」