ようご‐ろうじんホーム【養護老人ホーム】
老人福祉法に基づく老人福祉施設の一。常時介護の必要はないが、心身および経済的な理由などから居宅における生活が困難な65歳以上の高齢者を養護するための施設。→特別養護老人ホーム
よう‐し【幼歯】
《「歯」は齢の意》幼年。若年。
よう‐しゃ【幼者】
年齢の少ない者。子供。
ようじ‐き【幼児期】
乳児期以後、満6歳の学齢に達するまでの時期。自己中心的な思考、直観的な思考、自我意識の芽生えなどが特徴。
ようすい‐けんさ【羊水検査】
羊水に含まれる胎児の細胞を採取し、染色体に異常がないかどうかを調べること。35歳以上の高齢出産の妊婦、兄弟や第一子に染色体異常がみられるハイリスク妊婦などを対象に行われている。趣旨をよく理解した...
よう‐ち【幼稚】
[名・形動] 1 年齢がおさないこと。子供であること。 2 考え方・やり方などが未発達なこと。子供っぽいこと。また、そのさま。「—なアイデア」 [派生]ようちさ[名]
ようついすべり‐しょう【腰椎滑り症】
椎間板がゆるんで腰椎が腹側にずれる病気。腰痛を起こす。腰椎分離すべり症は多く第五腰椎に発生、腰椎変性すべり症は多く第四腰椎に発生する。中高年者に多く、特に後者は高齢女性に多い。治療は、鎮痛剤の服...
ようつい‐ついかんばんヘルニア【腰椎椎間板ヘルニア】
腰椎で起こる椎間板ヘルニア。腰痛や座骨神経痛の原因であることが多く、若年者から高齢者まで幅広い年代でみられる。 [補説]椎間板ヘルニアは頸椎や胸椎でもみられるが、腰椎で発生するものが最も多い。
よう‐とう【夭桃】
美しく咲いた桃の花。若い女性の容色の形容に用いる。桃夭。「御齢已に二八にして…、—の春を傷める粧ひ」〈太平記・一〉
よう‐ねん【幼年】
おさない年齢。また、その子供。少年より年若い年齢をいう。「—向きの本」「—期」