ハビブブルギバ‐どおり【ハビブブルギバ通り】
《Avenue Habib Bourguiba》チュニジアの首都チュニスの新市街にある目抜き通り。独立広場から1月14日広場を通り、チュニス湖までを結ぶ。名称は同国初代大統領ハビブ=ブルギバに由...
ハムラ‐じょう【ハムラ城】
《As-Saray Al-Hamra》⇒トリポリ城
ハラム‐シャリーフ【al-Haram al-Sharif】
神殿の丘のアラビア語名。
はるかなるこいびとによす【遥かなる恋人に寄す】
《原題、(ドイツ)An die ferne Geliebte》ベートーベンの連作歌曲集。1816年作曲。全6曲。歌詞はアロイス=ヤイテレスの詩に基づく。
はんかいしゃく【反解釈】
《原題、Against Interpretation》米国の批評家ソンタグの処女評論集。1966年刊。
はんしゅっしょう‐しゅぎ【反出生主義】
《antinatalism》 人は生まれてくるべきでなく、また、子を作るべきでないという思想。幸福に生きているように見える人も、多くの苦痛を味わっており、最大の苦痛である死は避けられない。また、...
ハーキム‐モスク【Al-Hakim Mosque】
エジプトの首都カイロの旧市街、イスラム地区にあるイスラム寺院。ファーティマ朝第5代カリフ、アジーズが10世紀末に着工し、第6代のハーキムが受け継いで尖塔(ミナレット)とファサードを加え、11世紀...
ハーフィズ‐びょう【ハーフィズ廟】
《Ārāmgāh-e Hāfez》イラン南西部の都市シーラーズにある霊廟。同地に生まれ没した14世紀の詩人ハーフィズが眠る。八角形の東屋のドームには青を基調とした繊細な装飾が施され、ハーフィズの...
ハーフェズ‐びょう【ハーフェズ廟】
《Ārāmgāh-e Hāfez》⇒ハーフィズ廟
バアス‐とう【バアス党】
《(アラビア)al-Bàth》第二次大戦後、アラブ諸国に誕生したアラブ民族主義を標榜する政党。シリア・イラクの党は互いに対立しながらもそれぞれ政権を握った。レバノン・ヨルダンなどでも活動している...