あの‐よう【彼の様】
[形動][文][ナリ]ああいうふう。あのとおり。あんな。「—な事件は珍しい」
ぶっ‐ちょう【仏頂】
[名]仏の頭の頂。肉髻(にくけい)をさす。
[名・形動]無愛想なこと。また、そのさま。「誰が来てもああいう—な顔をしているのだから」〈紅葉・二人女房〉
き‐あい【気合(い)】
1 精神を集中させて事に当たるときの気持ちの勢い。また、そのときの掛け声。「—がこもる」「—をかける」 2 呼吸。いき。「—をはかる」「—が合う」 3 その場の状態や雰囲気。「一重の垣が二人の間...
こっとう‐ひん【骨董品】
1 「骨董1」に同じ。 2 「骨董2」に同じ。「今どきああいう性分の人は—だね」
て‐あい【手合(い)】
1 連中。やつら。やや軽蔑していう。「ああいう—とは付き合いたくない」 2 たぐい。種類。「この—の品は売れない」 3 勝負をすること。特に、囲碁・将棋で、対局すること。てあわせ。→大手合い 4...
おもう‐に【思うに/惟うに】
[副]考えてみるに。推察すると。「—彼はああいう性格なのだ」