あさ‐がた【朝方】
朝のうち。朝のあいだ。早朝のころ。「—の雨」「—地震があった」
あし‐ま【葦間】
葦の茂みのあいだ。「—より見ゆる長柄(ながら)の橋柱昔のあとのしるべなりけり」〈拾遺・雑上〉
かぎり【限り】
1 時間・空間・数量・程度などの境や限界。また、終わり。最後。「—ある命を生きる」「学問の世界に—はない」「今を—と鳴きしきる蝉(せみ)」 2 (活用語の連体形や名詞に直接、または名詞に「の」の...
か‐かん【花間】
花のあいだ。「—の蝶」
うち【内】
[名] 1 (「中」とも書く)ある一定の区域・範囲の中。 ㋐仕切られた内側。内部。「家の—」⇔外(そと)。 ㋑中心または手前に寄ったほう。「—に切れ込むシュート」 ㋒ある範囲に含まれるもの。「...
カー‐ダレーン【Coeur d'Alene】
米国アイダホ州北西部の都市。カーダレーン湖の北岸に面する。19世紀に金・銀・鉛の採掘が始まり、鉄道が敷設され発展。近年は避暑地として知られ、観光業が盛ん。近郊にシュワイツァー、シルバーマウンテン...
いっしゅう‐かん【一週間】
1週のあいだ。
アポトーシス【apoptosis】
個体の組織の成長の過程で、プログラム化された細胞死をいう。胎児の指が、指と指のあいだの細胞が死ぬことで生ずるのがその例。自然現象であって、事故による細胞のネクローシス(壊死(えし))と区別される。
アメリカ‐がっしゅうこく【アメリカ合衆国】
《United States of America》北アメリカ大陸中央部の48州にアラスカ・ハワイを加えた50州と首都地区(コロンビア特別区)からなる連邦共和国。首都ワシントン。1776年東部1...
アラビア‐ご【アラビア語】
セム語族に属する言語で、アラブ諸国の共通語。イラク・シリアやアラビア半島・北アフリカなどで広く使用される。長いあいだ中近東世界の国際語であったため、ペルシア語をはじめ周辺の諸言語に大きな影響を与えた。