グアノシン‐さんりんさん【グアノシン三燐酸】
グアノシンの糖部分であるリボースに3分子のリン酸が結合したもの。生体内に広く分布する、ヌクレオチドの一種。リボ核酸(RNA)合成の前駆物質となるほか、多糖類の生合成にも用いられる。G蛋白質と結合...
グアノシン‐にりんさん【グアノシン二燐酸】
グアノシンの糖部分であるリボースに2分子のリン酸が結合したもの。生体内に広く分布する、ヌクレオチドの一種。G蛋白質と結合して、細胞内での信号伝達に関与する。GDP(guanosine dipho...
オセロ‐とう【オセロ塔】
《Othello Kalesi》キプロス北部の港町ファマグスタにある塔。旧市街を囲む城壁の海側に位置する。14世紀に塔と城塞が築かれ、ベネチア共和国時代に堅固な城壁が加わった。城門には、ベネチア...
エフ‐エス‐エフ【FSF】
《Free Software Foundation》オープンソースのソフトウエアの普及を進めている米国の団体。GNUなどのUNIX互換ソフトウエアの開発プロジェクトで知られる。フリーソフトウエア財団。
ゴエラン‐とう【ゴエラン島】
《Îlot Goéland》ニューカレドニアの首都ヌーメアの南西沖合にある無人島。フランス語で「カモメの島」とよばれる。周囲を白い砂浜に囲まれ、自然保護区に指定。毎年3月末から10月初めまでベニ...
あれ【彼】
[代] 1 遠称の指示代名詞。 ㋐第三者が持っている物、または、話し手・聞き手の双方に見えている物をさす。あのもの。「—は何だ」「—が欲しい」 ㋑双方に見えている場所をさす。あそこ。「—に見える...
アレグロ‐バルバロ【(イタリア)Allegro barbaro】
バルトークのピアノ曲。1911年作曲。ハンガリーやルーマニアの民謡に着想を得た初期の代表作の一。題名は「野蛮なアレグロ」を意味する。
アレクサンドルネフスキー‐だいせいどう【アレクサンドルネフスキー大聖堂】
《Hram-pametnik Sveti Aleksandar Nevski/Храм-паметник Свети Александър Невски》ブルガリアの首都ソフィアの中心部にある...
あれ‐しき【彼式】
[名]あのやり方。「—では人がついていかない」
[連語]《「しき」は副助詞》たかがあの程度。ほんのあれくらい。あれっぽっち。「—のことで音(ね)を上げるな」
アラル‐かい【アラル海】
《Aral Sea》中央アジアのカザフスタンとウズベキスタンにまたがる塩湖。かつては世界で4番目に大きな湖として知られたが、1960年代以降、急速に干上がり、面積は10分の1になった。砂漠を灌漑...