お‐にい‐さん【御兄さん】
1 自分の兄や他人の兄、あるいは、家庭内で兄にあたる人を敬い親しんでいう語。 2 若い男を親しみをこめて呼ぶ語。
お‐ねえ‐さん【御姉さん/御姐さん】
1 (御姉さん)自分の姉や他人の姉、あるいは、家庭内で姉にあたる人を敬い親しんでいう語。 2 若い女性を親しみをこめて呼ぶ語。 3 (御姐さん)「ねえさん3・4」を親しんでいう語。
おとし‐いも【落(と)し薯】
熱い吸い物あるいは味噌汁に、ヤマノイモをすり下ろして落とし入れた料理。
オスグッドシュラッテル‐びょう【オスグッドシュラッテル病】
米国の整形外科医オスグッド(R.B.Osgood)とスイスの外科医シュラッテル(C.Schlatter)が発見した、骨端症の一。脛骨の結節が突出し、正座時あるいは運動時に痛む病気。発育期の男子に多い。
ウオーター‐フットプリント【water footprint】
食料や製品の生産から消費までの全過程、あるいは組織・地域において使用される水の総量。ISO(国際標準化機構)が国際規格化に向けた作業を進めている。
インパクト【impact】
1 物理的、あるいは心理的な衝撃。また、その影響や印象。「その事件が社会に与えた—は大きい」 2 球技で、ボールがバット・ラケット・クラブなどに当たること。また、その瞬間。
かいさん‐めいれい【解散命令】
会社の存在あるいは行動が法令などに違反するときに、裁判所が行う解散の命令。会社解散命令。
あま‐おおい【雨覆い】
1 雨を防ぐために覆いかぶせたり、衣服の上に着用したりするもの。あまよけ。 2 建物の突き出した部分、あるいは木口などを雨水から防ぐための設備。 3 鳥の風切り羽の根元を覆っている短い羽毛。 4...
アモン【Amon】
古代エジプトで最も広く崇拝された神。テーベの守護神でもあり、しばしば太陽神ラーと結合してアモンラーとよばれる。アメン。アンモン。 [補説]古代エジプトでは、2本の大きな羽飾り頂く人物、あるいは牡...
ア‐ポステリオリ【(ラテン)a posteriori】
[名・形動]《より後なるものから、の意》中世スコラ哲学では、因果系列の結果あるいは帰結から原因や原理へ向かう認識方法をいい、近代認識論では、経験に基づくことをさす。⇔アプリオリ。