アレルギーたいさく‐きほんほう【アレルギー対策基本法】
⇒アレルギー疾患対策基本法
アレルギー‐たいしつ【アレルギー体質】
アレルギーを起こしやすい体質。
アレルギー‐マーチ
《(和)allergy+march》初めにアトピー性皮膚炎、つぎにアレルギー性鼻炎、さらにそのつぎに気管支喘息(ぜんそく)というようにつぎつぎとアレルギー性の病気に襲われる状態。
アレルゲン【(ドイツ)Allergen】
アレルギーの原因となる抗原物質。
アレルゲン‐めんえきりょうほう【アレルゲン免疫療法】
アレルギー性疾患の病因となるアレルゲンを投与していくことによって体をアレルゲンに慣らし、アレルギーの症状を和らげる治療法。
アレルヤ【(ラテン)alleluia】
⇒ハレルヤ [補説]曲名別項。→アレルヤ
アレルヤ【(ラテン)Alleluja】
ハイドンの交響曲第30番ハ長調の通称。1765年作曲。第1楽章にグレゴリオ聖歌の「アレルヤ」の旋律が採り入れられている。
アレロケミカル【allelochemical】
異なる生物種の個体に作用し、特定の行動を引き起こしたり、生理に何らかの影響を及ぼしたりする化学物質の総称。他種の植物に作用してその生長を妨げる、他感作用(アレロパシー)などの原因物質となる。アレ...
アレロケミクス【allelochemics】
⇒アレロケミカル
アレロパシー【allelopathy】
⇒他感作用