てき‐とう【適当】
[名・形動](スル) 1 ある条件・目的・要求などに、うまくあてはまること。かなっていること。ふさわしいこと。また、そのさま。「工場の建設に—な土地」「この仕事に—する人材」 2 程度などが、ほ...
でく‐の‐ぼう【木偶の坊】
1 人形。あやつり人形。でく。 2 役に立たない人。気のきかない人。人のいいなりになっている人。また、そのような人をののしっていう語。「この—め」
でき‐あが・る【出来上(が)る】
[動ラ五(四)] 1 すっかりできる。完成する。仕上がる。「注文した服が—・る」 2 生まれつく。本来そういうものとして成り立つ。「背のすらりとした撫肩の恰好よく—・った女で」〈漱石・吾輩は猫で...
て‐すじ【手筋】
1 手のひらに現れている筋。「—で運勢を占う」 2 書画・芸事・武芸など、手先を使ってする事柄の素質・天分。「バイオリンの—がいい」 3 囲碁・将棋で、攻防の基本となる手をうまく活用すること。ま...
ディモルフォセカ【(ラテン)Dimorphotheca】
キク科の一年草または多年草。南アフリカ原産。春、光沢のある白・橙色(だいだいいろ)の花をつける。日が陰ると花を閉じる。
テーブル【table】
1 卓。食卓。転じて、話し合いや会議の場。「—を囲む」「両首脳が同じ—に着く」「—掛け」 2 各種の台。「ガス—」 3 表。一覧表。目録。「タイム—」 4 表計算ソフトやリレーショナルデータベー...
で‐き【出来】
1 ものができること。できあがること。また、できあがったもの。「南部—の鉄瓶」 2 できあがった状態。できぐあい。できばえ。「試験の—が悪い」「急いだわりにはりっぱな—だ」「上—」 3 みのり。...
て‐しょう【手性】
手先でする仕事のじょうず・へた。手先の器用さ、不器用さ。「—がいい」
で‐だし【出出し】
物事の始まったばかりのところ。すべり出し。また、出始め。「この曲は—がいい」「仕事の—からつまずく」
てん‐き【天気】
1 ある場所の、ある時刻の気象状態。気温・湿度・風・雲量などを総合した状態。「—が変わりやすい」「今日は—がよい」 2 晴天。「—が続く」「明日は—になるだろう」 3 天にみなぎる気。「人事全う...