かい‐かん【快感】
こころよい感じ。いい気持ち。「優勝の—にひたる」
かいがん‐せん【海岸線】
1 陸地と海水面との境界にあたるとみなされる線。満潮時の境界線を高潮海岸線、干潮時のものを低潮海岸線といい、ふつう地形図では前者、海図では後者が描かれている。汀線(ていせん)。 2 海岸に沿う鉄...
かい‐き【回忌】
《「年回忌」の略》人の死後、毎年回ってくる祥月(しょうつき)命日。満1年目を一回忌または一周忌、満2年目を三回忌または三周忌、以後は、七・十三・三十三・五十・百回忌などといい、供養を行う。年忌。周忌。
かい‐きえん【快気炎】
《「怪気炎」をもじっていったもの》さっぱりしていて威勢のいい言動。
かいこくしまつ【開国始末】
伝記。1巻。島田三郎著。明治21年(1888)刊。井伊家の諸記録をもとに、井伊直弼(いいなおすけ)の大老就任から暗殺に至る間の始末を詳述し、直弼の立場を弁護している。
かいごん‐けんじつ【開権顕実】
《「権」は方便、「実」は真実の意》天台宗で、法華経以前の諸経の教え(三乗)はすべて方便にすぎず、法華経こそ真実の教えであることを表したもの。教理に関していい、実践上は開三顕一(かいさんけんいち)...
かいしょう‐ほう【海商法】
海上運送業・海上保険業など海上における商行為に関する法律。狭義には商法第3編に定めるものをいい、広義には条約・特別法規・慣習法なども含まれる。海事商法。
かい‐しょく【灰色】
はいいろ。
かい‐てき【快適】
[名・形動]心身に不快に感じられるところがなく気持ちがいいこと。ぐあいがよくてこころよいこと。また、そのさま。「—な生活」「—な一日を過ごす」 [派生]かいてきさ[名]
かいなん‐しんぱん【海難審判】
海難審判所が海難審判法に基づいて、職務上の故意・過失により海難(船舶事故)を発生させた海技従事者等の懲戒を行うための審判。海難の原因については運輸安全委員会が調査する。 [補説]海難審判は、受審...