えい‐き【英気】
1 いきいきと働こうとする気力。元気。「—を養う」 2 すぐれた気性、才気。
やく‐どう【躍動】
[名](スル)いきいきと活動すること。「—感にあふれる文章」「—する若い身体」
せい‐しょく【生色】
いきいきとした顔色。元気そうなようす。「—を取り戻す」「—を失う」
せい‐い【生意】
1 いきいきとしたようす。生気。「地は凍り、…万象口を噤(つぐ)みて、殆ど—を見る能わず」〈蘆花・自然と人生〉 2 生長しようとする気力。
せい‐き【生気】
1 いきいきとした感じ。活気。「—のない顔」「—がよみがえる」 2 万物を育てる自然の力。
せい【生】
[音]セイ(漢) ショウ(シャウ)(呉) [訓]いきる いかす いける うまれる うむ おう はえる はやす き なま うぶ なる なす [学習漢字]1年 〈セイ〉 1 いきる。いきている間。...
せい‐しん【清新】
[名・形動]新鮮でいきいきしていること。また、そのさま。「—の気」「—な作風」
かつ‐げん【活現】
[名](スル)姿・形がいきいきと現れること。また、現すこと。「千人に千個の実世界を—する」〈漱石・虞美人草〉
せい‐しん【生新】
[名・形動]いきいきとして新しいこと。また、そのさま。「—な文化」
せい‐せい【生生】
[名](スル) 物が生まれ育つこと。しょうじょう。 [ト・タル][文][形動タリ]いきいきして活気があるさま。「—たる色と形とを具えた草木」〈西田・善の研究〉