にこうてい‐きかん【二行程機関】
⇒二サイクル機関
にちぼつたい‐しょく【日没帯食/日没帯蝕】
日の入りにおける日帯食。日食で太陽が欠けたまま地平線に沈んでいくこと。日入帯食。⇔日出帯食。
にしょ‐だいじんぐう【二所大神宮】
伊勢の皇大神宮(内宮(ないくう))と豊受(とようけ)大神宮(外宮(げくう))の二神宮。→伊勢神宮
にっ‐きゅう【日給】
1 1日につきいくらと定めた給料。 2 清涼殿の殿上(てんじょう)の間に出仕すること。当直の日のつとめ。
にぶん‐ぎ【二分木】
グラフ理論において、木構造に分類されるデータ構造の一。またそれを図式化したもの。ある要素(親ノード)を起点とし、二つ以下の要素(子ノード)に枝分かれして樹木のように広がっていく構造。二進木。バイ...
にひゃくいちまんえん‐の‐かべ【二百一万円の壁】
配偶者特別控除が適用される給与年収の上限。収入が103万円を超えると段階的に減っていく配偶者特別控除額が、201万円を超えるとゼロになり、配偶者の税負担が増えることから。→150万円の壁 →年収の壁
にない‐て【担い手】
1 荷物をかつぐ人。 2 中心となってある事柄を支え、推し進めていく人。「生計の—」「新しい文化の—」
にっ‐しん【日新】
日々に新しくなっていくこと。「—月化」
にんぎょうさしちとりものちょう【人形佐七捕物帳】
横溝正史の時代小説のシリーズ名。江戸を舞台に、人形佐七の通り名で知られる美男の岡っ引き佐七が、さまざまな事件を解決していく娯楽作品。シリーズ第1作の「羽子板娘」は昭和13年(1938)「講談雑誌...
ぬ
[助動][な|に|ぬ|ぬる|ぬれ|ね]《動詞「い(去)ぬ」から出た語》動詞・動詞型活用語の連用形に付く。 1 動作・作用が完了または実現したことを表す。…た。…てしまう。…てしまった。「夏の夜は...