いしのまき‐し【石巻市】
⇒石巻
いしのまき‐せんしゅうだいがく【石巻専修大学】
宮城県石巻市にある私立大学。専修大学を母体として、平成元年(1989)開学。
いしのまき‐わん【石巻湾】
宮城県東部にある、仙台湾の支湾の一。東側の牡鹿(おしか)半島、西側の宮戸島にはさまれる。太平洋に突出した牡鹿半島によって波は静か。旧北上川河口に石巻市がある。
いしのま‐づくり【石の間造(り)】
「権現造り」に同じ。
いし‐のみ【石鑿】
石切り鑿。
いしのもり‐しょうたろう【石ノ森章太郎】
[1938〜1998]漫画家。宮城の生まれ。本名、小野寺章太郎。SF・時代物・大人向けの学習漫画など幅広いジャンルを描き分け、綿密なストーリー展開とリアルなタッチで評価を集める。代表作「サイボー...
いしのらいれき【石の来歴】
奥泉光のミステリー小説。平成5年(1993)発表。同年、第110回芥川賞受賞。
いし‐はくじゃく【意志薄弱】
[名・形動]物事をやりとげようとする気持ちや、自分で決断を下す強い判断力に欠けること。「—な人」
いし‐はじき【石弾き】
1 「石弓1㋐」に同じ。 2 遊戯の一。互いに盤の上に碁石を並べ、指ではじいて、相手の石に当てて取り合う。→弾棋(だんぎ)「男女かた分きて、—も給ふ」〈宇津保・祭の使〉
いし‐はぜ【石爆ぜ】
製陶の際、素地(きじ)中の小石などが焼けはぜて、表面に出たもの。茶器・花器では景色として珍重される。