だいじょう‐だいじん【太政大臣】
1 律令制で、太政官の最高の官。適任者のない場合は「則ち闕(か)く」として欠員とするので、則闕(そっけつ)の官ともいう。おおきおおいもうちぎみ。おおきおとど。 2 ⇒だじょうだいじん(太政大臣)2
だい‐じょう【大嘗】
「大嘗祭(だいじょうさい)」に同じ。
だいじょう‐さい【大嘗祭】
天皇が即位後初めて行う新嘗(にいなめ)祭。その年の新穀を天皇が天照大神(あまてらすおおみかみ)および天神地祇に供え、自らも食する、一代一度の大祭。祭場を東西2か所に設け、東を悠紀(ゆき)、西を主...
ダイジェスト‐アクセスにんしょう【ダイジェストアクセス認証】
《digest access authentication》⇒ダイジェスト認証
だい‐し【大史】
律令制で、神祇官・太政官(だいじょうかん)の主典(さかん)のうち、少史の上に位するもの。
そう‐ぜつ【壮絶】
[名・形動]きわめて勇ましく激しいこと。また、そのさま。「—な最期を遂げる」「—な戦い」 [補説]「壮絶ないじめ」のように、すさまじいさま、むごたらしいさまの意で用いられることがある。 [派生]...
ソコト【Sokoto】
ナイジェリア北西部の都市。ソコト州の州都。ニジェール川の支流ソコト川沿いに位置する。19世紀初頭、フラニ族のウスマン=ダン=フォディオがソコト帝国を築き、首都を置いた。同国北部のイスラム教の中心...
そそ‐く・る
[動ラ四] 1 せわしく指先を働かせる。あれこれといじる。「めづらかなる薬玉(くすだま)せむなど言ひて—・りゐたるほどに」〈かげろふ・下〉 2 いそがしそうに物事をする。「心一つをちぢになして、...
ソウル
大韓民国の首都。漢江下流にある。漢城府と称して李氏朝鮮500年の首都。1910年韓国併合により朝鮮総督府が置かれ、京城(けいじょう)と呼ばれた。1945年解放でソウルと改称。翌1946年特別自由...
そんごう‐じけん【尊号事件】
寛政元年(1789)光格天皇が実父の典仁親王に太上(だいじょう)天皇の尊号を贈ろうとして、江戸幕府に拒否された事件。