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天皇が即位後初めて行う新嘗 (にいなめ) 祭。その年の新穀を天皇が天照大神 (あまてらすおおみかみ) および天神地祇に供え、自らも食する、一代一度の大祭祭場東西2か所に設け、東を悠紀 (ゆき) 、西を主基 (すき) と称し、神に奉る新穀をあらかじめ卜定 (ぼくじょう) しておいた国々の斎田から召した。おおなめまつり。おおにえのまつり。だいじょう。

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