いずも
海上自衛隊のヘリコプター搭載護衛艦。平成27年(2015)就役。全長248メートル。基準排水量1万9500トン。速力約30ノット。哨戒ヘリコプター7機、多用途機2機を搭載。定員約470名。同型艦...
いずも【出雲】
旧国名の一。現在の島根県東部にあたる。出雲神話の舞台。雲州。 島根県北東部の市。中心部の今市は山陰道の宿場町・市場町として発展した。多様な軽工業が盛ん。平成17年(2005)3月、平田市およ...
い‐ずもう【居相撲】
⇒座(すわ)り相撲(ずもう)
いずもえんむすび‐くうこう【出雲縁結び空港】
出雲空港の愛称。
いずも‐おおやしろ【出雲大社】
⇒いずもたいしゃ(出雲大社)
いずもおおやしろ‐きょう【出雲大社教】
教派神道の一。明治15年(1882)、出雲神社の大宮司千家尊福(せんけたかとみ)が出雲大社敬神講(いずもたいしゃけいしんこう)をもとにして組織した宗教。初め、大社(たいしゃ)教と称したが、昭和2...
いずも‐かぐら【出雲神楽】
神楽の分類の一。出雲の佐太神社の神楽の様式が広まったもので、中国・九州地方を中心に全国に分布。ふつう採物(とりもの)の舞と、神話などを脚色した演劇風の舞からなる。出雲流神楽。
いずも‐くうこう【出雲空港】
島根県出雲市にある空港。地方管理空港の一。昭和41年(1966)開港。宍道湖の西端に位置する。愛称、出雲縁結び空港。
いずも‐ぐつわ【出雲轡】
くつわの一。鏡板(かがみいた)の部分を十字形に彫り透かしたもの。十文字轡。名は、平安末期、出雲守宗介の創案によるからとも、出雲国で作られたからともいう。
いずも‐ごと【出雲琴】
⇒八雲琴(やくもごと)