ち‐はい【遅配】
[名](スル)配達や支給などが、いつもよりおくれること。「郵便物の—」「給料が—する」
ちゃん‐と
[副](スル) 1 少しも乱れがなく、よく整っているさま。「部屋の中を—かたづける」「いつも—した身なりをしている」 2 確実で間違いのないさま。「言われたことは—やる」「—した職業につく」 3...
つい・てる
[動タ下一]《「ついている」の音変化》事がうまくいって、幸運である。つきがある。「負けてばっかりで、いつも—・てない」
つかい‐なら・す【使い慣らす/使い馴らす】
[動サ五(四)]いつも使って、物をその作業などになれさせる。「よく—・したグローブ」
たび‐ごと【度毎】
そのときにはいつも。その都度。「食事の—にお祈りをする」
つけ‐まわ・る【付(け)回る】
[動ラ五(四)]いつもついてまわる。しつこくつきまとう。「女の跡を—・る」〈鴎外・灰燼〉
つね【常/恒】
1 いつでも変わることなく同じであること。永久不変であること。「有為転変の、—のない世」 2 いつもそうであること。ふだん。平素。「—と変わらぬ笑顔」「朝の散歩を—とする」 3 特別でないこと。...
付(つ)いて回(まわ)・る
いつも離れずに付き従う。また、ある特定の事柄が、いつまでもそのものにつきまとう。「不運が—・る」「悪評が—・る」
つくり‐まなこ【作り眼】
1 わざといつもと違う目つきをすること。「臂(ひぢ)を張り、—する者にてぞあるらんと覚えたる武士七八人」〈太平記・三九〉 2 色目をつかうこと。「—して召し使ひの女などに言葉やさしくかけて」〈浮...
つき‐もの【付(き)物】
1 その物に付属して用をなす物。また、ある物事と密接な関係をもち、それといつも取り合わせて考えられるもの。墨(すみ)と硯(すずり)、権利と義務、梅と鶯(うぐいす)の類。 2 ある物事にかならずつ...