いめ【夢】
「ゆめ」の上代語。「秋されば恋しみ妹(いも)を—にだに久しく見むを明けにけるかも」〈万・三七一四〉
い‐め【射目】
狩りで獲物を射るときに身を隠す設備。「野の上には跡見(とみ)据ゑ置きてみ山には—立て渡し」〈万・九二六〉
い‐めい【依命】
命令によること。官庁の用語。
い‐めい【威名】
威勢があるという名声・評判。「—天下に鳴り響く」
い‐めい【異名】
1 「いみょう(異名)」に同じ。 2 生物学で、同一種に対して付けられた複数の学名。同物異名。シノニム。
い‐めい【違命】
命令に背くこと。
い‐めい【遺命】
死ぬ時に残した命令。ゆいめい。「故主の—を忘るる事なく」〈染崎延房・近世紀聞〉
いめい‐つうたつ【依命通達】
行政官庁の命令によってその補助機関が発する通達。依命通牒(つうちょう)。
イメ‐キャラ
「イメージキャラクター」の略。
イメ‐クラ
「イメージクラブ」の略。