ざらり
[副] 1 粒状などの固く小さいものが一度に落ちたり触れ合ったりして発する音を表す語。ざらざら。「硬貨を—と袋に入れる」 2 物の表面がなめらかでなく、手触りが粗く感じられるさま。ざらっ。「—と...
じ‐じ【事事】
いろいろな事柄・出来事。ことごと。
システム‐カメラ
《(和)system+camera》あらゆる撮影条件に対応するように、いろいろな交換レンズや付属品が整っているカメラ一式。
じゅげむ【寿限無】
《寿命が限りないの意》落語。子供の幸福を願って住職にいろいろ書いてもらった名前を全部つけてしまい、「寿限無寿限無」に始まる長い名前となったおかしさを主題とする。 [補説]つけられた名前は次の通り...
しゅう‐しゅう【集輯】
[名](スル)いろいろ集めて編集すること。「民話を—する」
シャドー‐プレー
《(和)shadow+play》実際の試合を想定しながら、いろいろの守備や攻撃の動作を練習すること。 [補説]英語では、影絵芝居の意。
じゅく‐りょ【熟慮】
[名](スル)よくよく考えること。いろいろなことを考えに入れて、念入りに検討すること。熟考。「—のすえ決意する」「さらに—されたい」
し‐むげち【四無礙智】
仏語。仏・菩薩のもつ4種の自由自在な理解能力と表現能力を智慧の面から示した言葉。教えに精通している法無礙智、教えの表す意味内容に精通している義無礙智、いろいろの言語に精通している辞無礙智、以上の...
し‐もんじ【指文字】
指をいろいろな形に組み合わせて、文字の代わりにする符号。昔は寺院の儀式に使ったが、現在は聾唖(ろうあ)者の会話などに使用。
しま‐でほん【縞手本】
いろいろな縞織物の切れ端をはり並べた見本帳。縞帳。