しち‐なん【七難】
1 仏語。火難・水難など7種類の災難。内容は経典により異なる。七苦。 2 いろいろな難点。多くの欠点。「色の白いは—隠す」
じっぱ‐ひとからげ【十把一絡げ】
いろいろな種類のものを、区別なしにひとまとめにして扱うこと。また、一つ一つ取り上げるほどの価値がないものとしてひとまとめに扱うこと。「—にして考える」
じっこう‐おんど【実効温度】
体感温度の一種。いろいろな温度と湿度の組み合わせを表すのに、同じ体感になる湿度100パーセントの場合の温度で代表させたもの。
しな‐じな【品品】
[名] 1 さまざまの品。「祝いの—」 2 さまざまの種類。「三尺の御厨子一よろひに、—しつらひすゑて」〈源・紅葉賀〉 3 さまざまな身分・家柄・階級。「その—やいかに」〈源・帚木〉 [副]...
じ‐ひょう【時評】
その時点での世間のいろいろな出来事について行う評論。「文芸—」
けん【拳】
1 手を握り固めたもの。こぶし。握りこぶし。 2 二人以上が、手や指でいろいろの形を作って勝敗を争う遊戯。江戸時代、中国から長崎に伝えられたもの。本拳・虫拳・狐拳(きつねけん)(藤八拳(とうはち...
けっしょうぶんか‐さよう【結晶分化作用】
マグマの結晶作用に伴って、玄武岩質マグマから鉱物が晶出すると残りのマグマの化学組成が変わっていろいろの組成のマグマができること。
しょ‐にゅうひ【諸入費】
必要ないろいろの費用。諸費用。
エトセトラ【(ラテン)et cetera】
その他いろいろ。等々。…など。etc.と略記する。
エス‐ティー‐シー【STC】
《Society for Technical Communication》米国のテクニカルコミュニケーション協会。科学技術情報をいろいろな手段で伝えるテクニカルコミュニケーションの分野で働く、ま...