へん‐さん【編纂】
[名](スル)いろいろの材料を集め、整理・加筆などして書物にまとめること。編修。「辞書を—する」
ぶっし【仏師】
狂言。偽仏師が仏像を求める田舎者をだまして吉祥天の製作を引き受け、自分が吉祥天の仏像になりすますが、いろいろ形を直すうちに正体がばれる。
プラスチック‐パール【plastic pearl】
合成樹脂製の模造真珠。色・大きさともいろいろ。軽くて汗に強い。
ふぞく‐ご【付属語】
日本文法で、単語を文節構成上の性質から二大別したものの一。自立語に対する。単独では文節を構成することができず、常に自立語のあとに付いて、いろいろの意味を添えたり、自立語相互の関係を表したりする働...
ひゃっ‐ぱん【百般】
いろいろな方面。さまざまな事柄。「—の事情に通じる」「武芸—」
ピン‐キリ
《「ピンからキリまで」の略》最上のものから最低のものまで、いろいろあるさま。「一口にプロといっても—だ」→ピン2 →キリ2
ひん【品】
[音]ヒン(漢) ホン(呉) [訓]しな [学習漢字]3年 〈ヒン〉 1 いろいろな物。しなもの。「品質・品種・品目/遺品・佳品・金品・景品・作品・出品・小品・商品・食品・新品・製品・絶品・珍...
ふく‐がん【複眼】
1 節足動物などにみられる、多数の小さな個眼が束状に集まった目。物の形や動きの識別ができ、昆虫では紫外線や偏光も識別。⇔単眼。 2 対象をいろいろの見地から見ること。
ふくがん‐てき【複眼的】
[形動]いろいろな立場・視点から物事を見たり考えたりするさま。「—な考察」「—に検討する」
ひね‐く・る【捻くる/拈くる】
[動ラ五(四)] 1 指先であちこちひねるようにする。さまざまにいじる。「ハンカチを—・る」 2 あれこれ理屈をつけて言いまわす。表現などに趣向をこらす。いろいろ考える。「—・った表現」 [...