ばん‐たい【万態】
いろいろの状態。さまざまの姿。「千姿—」
ばん‐ぽう【万方】
1 あらゆる方面。すべての方面。「—都合よくなるではないか」〈左千夫・春の潮〉 2 いろいろの方法。すべての手段。「果して自分は医師として、—を尽したろうか」〈芥川・枯野抄〉
ばん‐じょう【万状】
いろいろのありさま。さまざまの形。「千態—」
ハロ‐だいせいどう【ハロ大聖堂】
《Jaro Cathedral》フィリピン中央部、ビサヤ諸島最西端のパナイ島の都市イロイロにあるローマカトリックの大聖堂。1874年にネオロマネスク様式で建造。「ろうそくの聖母」とよばれる、幼子...
ばん‐か【万花/万華】
多くの花。いろいろの花。
ばん‐か【万化】
[名](スル)いろいろに変化すること。「—する世相」「千変—」
ばん‐しょう【万障】
いろいろの不都合な事情。種々の故障や差し支え。「—繰り合わせて出席する」
万障(ばんしょう)繰(く)り合(あ)わ・せる
いろいろな支障をうまくやりくりして都合をつける。「—・せて駆けつける」
へん‐そう【変奏】
[名](スル)音楽で、ある主題をいろいろな技法によって形を変えて表すこと。
ほう‐ぼう【方方】
いろいろな方面。あちこちの場所。副詞的にも用いる。「—から情報を集める」「—に火の手があがる」「—旅行する」