いろ‐しんど【色深度】
コンピューターのディスプレーなどにおいて、1画素(ピクセル)で表現できる色数。RGBに分解した各色の階調の数をビット数で表したもので、単位はbpp。8bppでは256階調、24bppでは1677...
いろ‐じかけ【色仕掛(け)】
ある目的を達成するために、色情を利用して異性をだましたり、誘惑したりすること。「—で承知させる」
いろ‐じろ【色白】
[名・形動]色、特に肌の色が白いこと。また、そのさま。「—な(の)少女」
イロス【(ギリシャ)gyros】
⇒ギロス
いろ‐すな【色砂】
和室の砂壁の上塗りに用いる、色のついた砂。
いろ‐ずり【色刷(り)/色摺り】
1 種々の色彩を用いて印刷物や版画などを刷ること。また、そのもの。 2 衣服などに、色彩で模様をすり出すこと。
いろ‐せ
《「いろ」は接頭語。「せ」は親しい男性を呼ぶ称》同母の兄弟。「吾(あ)は天照大御神の—なり」〈記・上〉
いろ‐ぞめ【色染(め)】
種々の色に染めること。特に、布を黒・藍(あい)・紺など以外の色に染めること。また、染めたもの。
いろだい‐おさめ【色代納め】
江戸時代、米年貢に代えて麦・アワ・ヒエ・竹・綿・筵(むしろ)・縄などを納めること。
いろ‐だか【色高】
江戸時代の雑税の一。クワ・コウゾ・ウルシなどの栽培によって、田畑以外の山野・河海などからの収益があるとき、これを高に算定して村高に組み入れたもの。